
タイトル:性欲処理専門セックス外来19 特別編 最終出勤まで中出し治療に挑む美人婚約者ナースに完全密着!~結婚を理由に引退。退職まで1ケ月~ 古川いおり |
出演者:古川いおり |
監督:麒麟 |
メーカー:SODクリエイト |
収録時間:135分 |
メーカーコメント
結婚を機に退職を決意した美人看護師・古川さんの最終出勤までの1ヵ月に密着したドキュメント!異常性欲者たちと身体を張って向き合う日々、愛する婚約者との亀裂…「患者さんを笑顔にしたい」その一心で過激な中出し処置に挑む、白衣の天使の最後の勇姿を収めた11射精・8中出し!
サンプル動画
性欲処理専門 セックス外来 19 特別編 最終出勤まで中出し治療に挑む美人婚約者ナースに完全密着!~結婚を理由に引退。退職まで1ケ月~ 古川いおりをレビュー
・献身的に患者に尽くす美人看護師を徹底的に辱めたい人
もしくは・・・
・「セックス外来」シリーズが好きな人
最強の布陣で挑んだ名作シリーズの最新作
このブログでも何作かレビューしていて個人的にも大好きである「セックス外来」シリーズの約3年ぶり最新作が配信開始したので早速レビュー。
監督は麒麟。「食ザーごっくん」シリーズなど変態的な作品を数多く作る監督で、その人がおそらく初めて?であろうセックス外来シリーズを手掛け、さらに女優が古川いおりという最強の布陣なだけに観る前から期待大であった。
まず結論から言うと「名作来ちゃった~!」である。・・・いや決してノリで言っている訳ではなく、マジでシリーズ過去の名作たちに肩を並べるに値する作品だと思う。
確かに2年以上も新作が無く、最後の方は若干微妙な感じだったから「今さらセックス外来?」と思う気持ちも分かるが、かつての毎回新作が楽しみだった全盛期を思い出させるレベルの作品である事は間違いない完成度であった。
というわけでちょっと前置きが長くなってしまったので早速レビューへGO!
引退前のベテラン看護師を追ったドキュメンタリー
今回はストーリーを振り返りつつ、個人的にココ!と思ったポイントを紹介していくやり方でまとめる。
舞台はいつものセックス外来。性欲に悩む患者に用意された「性欲処理専門」のナース達が治療の為自らを「医療器具」として患者の性に徹底的に尽くす・・・そんな世界。
そこで働くベテランナースの古川いおり。彼女には婚約者がいて近々入籍する予定で、それを機にこの仕事を引退するつもりらしい。

このインタビューで夫婦の子作り計画について語っているのが後のクライマックスの伏線となっているのがエロい!もっと深堀りしても良かった。
色々夫婦間で葛藤がありながらも患者の為献身的に働くいおりさん。今日も病院の前では性に狂った男たちが長蛇の列を成している・・・
彼女の働きには院内の誰もが信頼を置いている様だ。まだ新人の桐谷さんもその一人。マンツーマンでいおりさんから「性欲処理」のイロハを学ぶ。
この関係はセックス中も徹底している。ガンガンハメられながら「よく見ておいてね」「こうするのよ」といおりさんが身をもって「オトコの喜ばせ方」をレクチャーする。メッチャエロい。
後輩の代わりに自らを差し出す奴隷ナース
桐谷さんはまだ処置に慣れてなく、興奮した患者を前に泣き出してしまう。すかさず駆けつけるいおりさん。「代わりに私でよろしいですか?」と後輩をかばって犠牲になる。この流れがメッチャエロい。

興奮した患者をなだめながら奉仕するいおりさん。ちなみにキスは衛生上の問題でNGらしく、代わりにチンポへのキスならOKという謎理論でジュポジュポ。よく分からないがエロい。

患者の命令にはすぐ従ういおりさん。「しゃぶって」と言えば即尺し、「タマも舐めて」と言えばアナルまでたっぷり舐める。それを優しい笑顔と声で献身的にしてくれる最高の奴隷ナースっぷりがたまらない。
いざ挿入…という所で「避妊具を着けさせて下さい」といおりさんの要望。「今回の治療は」そういう決まりらしい。ナマでしたい患者を何とかなだめ、急いで着けるいおりさん。
やりたい放題の患者に徹底的に従い、また患者が疲れてきたら「私が動きましょうか?」と騎乗位にチェンジ。徹底したホスピタリティが凄まじい。

細かい所だが、「おっぱい見せろ」という要求に急いでブラを外して「おまたせしました…!」と患者の顔にギュッと押し付けるシーンがやたら興奮して何度もリピートしてしまった。ぜひお見逃しなく。
患者に奉仕する姿、言いなりになる姿、自身もイキまくる姿を後輩にたっぷり見てもらいながらお尻にぶっかけフィニッシュ。桐谷さんも「性欲処理」の何たるかを十分目の当たりにした事だろう。

(唯一不満なのがこの桐谷さんで、「将来桐谷さんもこんな風に・・・」と思わせる演出なのだが、正直ルックスが好みでなくあまり興奮しなかった。ただ、もっと奴隷ナースっぷりを磨いていこうと励ましあう二人の会話には十分興奮した)
特別な患者だけが出来るナマ中出し
そんな激務を日々こなす性欲処理科の中でも、最も過酷で現在いおりさんしか受け持つ人がいない「特別処置」がある。それが「避妊具なしの膣内射精処置」である(キターー!)
重度の患者にしかない特別処置の様子をカメラに収める事に成功。その下衆の極みを今回たっぷりと楽しむ事が出来るのだ。

まず処置の前に、いおりさんの口から内容を詳細に説明するくだりがメチャクチャ良かった。「ナマでしていいんだよね?」と興奮する患者とのやり取りが最高にgood!
「中に出すよ」「妊娠するかも」と襲い掛かる患者をなだめるも最終的には受け入れるしかないいおりさん。これは「特別処置」であり、いおりさんに逃げ場は無いのだ。

ちなみにここまででも様々なエロ伏線が回収されたりまた張られたりしてメチャクチャ面白い。ここで拒否してたのがここで…と複雑に展開していくエロスをぜひ本編で体感してほしい。

下衆(ゲス)ポイント
・いおりさんの献身的奉仕がたまらない。風俗の様、いやそれ以上のおもてなしである。
・対する患者たちの変態性も激しくてgood!ここが激しければ激しいほど名作となる。
・言葉のやり取りが多いのもgood!妊娠淫語もたっぷり掛け合う。
見どころ
何本ものチンポに囲まれイラマチオ
ある日のこと、興奮した患者たちがいおりさんに群がるアクシデントが起きてしまう。何本ものチンポに囲まれ何とか対処するいおりさん。イラマチオで喉奥を突かれ涙目で頑張る。


クライマックスの壮絶5P!もはや凌辱・・・
最後は4人の患者と「特別処置」!!メチャクチャ興奮した変態患者たちに囲まれ犯されるいおりさんはどうなってしまうのか。そしてここまで丁寧に張られてきたエロ伏線が一気に回収されるエロカタルシス!
最高に高められたエロスが大爆発するクライマックスは間違いなく傑作!シリーズファンだけでなく寝取りマニアや妊娠淫語マニアなどにも必見のパートとなっているのでぜひ見て欲しい!






まとめ
監督自身も「自分の作品を発売日に買ったの監督デビュー作以来かも。」と意気込んでいたほど期待されていたシリーズ。約3年の時を経てどうなるかと注目だったが、結果は大成功!…と個人的には思う程の傑作であった。
かつての全盛期(個人的には11と12が最高)を思い出させる変態的な下衆っぷりにたまらなく興奮!徹底的に女性を貶めるゾクゾクした感覚がよみがえってくる様だった。
あと作品的に感じたのが、とにかく細かいエロスにこだわり抜いた演出。ナースと患者との下衆なやり取り、後に効いてくるエロ伏線、それらが徐々に激しくなり、最後には大爆発する段階的なエロスも良くできた名作の証だ。
なので今回はその細かいエロポイントを少しずつ拾っていく形にしたが、まだまだまだまだちりばめられたエロスはこんなもんじゃない。という事でそれはぜひ本編で感じて欲しい。(引退する古川いおり自身とも重ね合わせてあったりしてとにかくウマい)
そしてぜひシリーズとして今後も継続し、かつての全盛期を超えるドエロ大作を生み出して欲しい!そう感じさせる一作であった。超おススメです!

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